ICTで探究!小学生グループプレゼンテーション大会
2024年2月23日(金・祝)、「ICTで探究!小学生グループプレゼンテーション大会」を大阪親愛学院小学校の校舎をお借りして開催いたしました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様には深く感謝を申し上げます。
今回の出場チーム
総勢65名14チーム、以下、50音順です。
- 大阪親愛学院小学校(ミラクル5・信愛winners・knhmyコーミィ)
- 京都聖母学院小学校(聖母(FA)・聖母(FB)・聖母(Y))
- 賢明学院(賢明学院A・賢明学院B・賢明学院C)
- 四天王寺小学校(カブ歴・4つのたこ焼き・四天王寺モンキーズ)
- 創研学院アカデミア(RSSHA・一石二鳥)
テーマ
30代の日本人として1年間受けなければならない授業を1科目提案してください。
注意点
- 授業を1年間受けなければならない30代とは、30歳を迎える学年から39歳を迎える学年までの10年間とし、そのどこかの1年間を自由に選べることとします。
- 1年間とは、4月から翌年の3月までとします。
- 授業は公立中学校で受けるか、自分の顔を出したオンライン授業を受けることとします。
- 授業の1コマは45分とし、1週間で2コマ、年間35週間、計70コマとします。
- 授業は必ず1年間続けて受けなくてはなりません。
- 年間10コマまでの欠席を認めます。なお、同一内容の振替授業が受講できる場合は欠席とは見なしません。
- 600字程度の授業に関するレポートを年3回書かせます。明らかに内容が不足している場合は、書き直しの補習授業を1か月以内に受けなくてはなりません。
- 年間11コマ以上欠席した場合や、レポートの書き直しの授業を1か月以内に受けなかった場合は、卒業条件を満たすまで授業を受け直さなくてはなりません。
- 授業を受けるべき期間中に治療に専念すべき人や日本語が理解できない人など、明らかに授業を受けることが難しい人は授業を受けなくても構いません。
- 授業内容は全国共通とします。
- 出席回数要件を満たし、レポートが一定水準を満たした場合は国が卒業を認めます。
- 70コマの授業の他に、授業ごとの宿題や長期休み中の活動を提案に含めても構いませんが、卒業認定の要件には含めないでください。
大会結果
- 優勝:聖母(FB) (京都聖母学院小学校)
- 準優勝:ミラクル5 (大阪信愛学院小学校)
- 第3位:賢明学院C (賢明学院小学校)
- オーディエンス賞:聖母(FB) (京都聖母学院小学校)
- 文理賞(スポンサー):聖母(FB) (京都聖母学院小学校)
このページの下部に決勝戦の映像があります。
また、試合結果の詳細は当NPOのホームページでご覧ください。
http://loginication-japan.org/e-convention.html
準備の様子
7チームずつ二つの部屋に分かれて準備、予選を行いました。各チームとも議論が白熱していました。この7チームで予選を行い、それぞれ2チームずつ、計4チームが決勝へ進出しました。
<大会概要>
主催 NPO法人ロジニケーション・ジャパン
後援 株式会社文理
協力 大阪信愛小学校 創研学院アカデミア 株式会社LoiLo
小川大輔先生(創研学院アカデミア) 高橋脩先生(大阪信愛学院小学校)
審査員 神尾雄一郎(NPO法人ロジニケーション・ジャパン理事長)
審査員 森弘達(同副理事長)
審査員 齊藤祐哉(同事務局長)
審査員 神尾幸江(同理事)
特別審査員 折坂貴司(株式会社文理大阪支社長)
決勝 ファーストプレゼンテーション
決勝 ファイナルプレゼンテーション