
第4回ロジニケーション・ジャパンカップ
2024年11月4日(月・祝)、「第4回ロジニケーション・ジャパンカップ」を東京都中野区の宝仙学園の校舎をお借りして開催いたしました。ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様には深く感謝を申し上げます。



今回の出場者
総勢5校28名の選手の皆さんにご参加いただきました。以下、50音順です。
- 開成中学校・高等学校
- 慶應義塾高等学校
- 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校
- 都立富士高等学校附属中学校
- 明星学園中学校・高等学校
9名のジャッジの皆さま、その他多数の皆さまのご協力をいただきました。
論題
日本は、原則すべての学校に「学校会議」を設置すべきである。是か非か。
- ここでいう「学校」とは、学校教育法第1条に定められている「学校」のうち、「小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校」を指す。
- ここでいう「学校会議」とは、以下のものを指す。
- 児童・生徒から3名、保護者から3名、教職員から3名の代表者計9名によって構成される。代表者は、会議ごとに改選することが認められる。ただし、保護者代表者には、児童・生徒代表者の保護者は含まれてはならないものとする。
- 「学校会議」の会議は、「9名中6名以上の参加」かつ「各代表から1名以上の参加」によって、開くことができる。この要件を下回った会議は認められない。
- 「学校会議」は、少なくとも半年に1度、定例会議を開く必要がある。
- 各代表者は、「学校会議」にかける議題を提出することができる。
- 「学校会議」では、協議の末に議決を採ることができる。議決は、代表者1人1票の投票用紙を用いた、秘密投票による多数決によって行われる。
- 「学校会議」の議決の結果は、参考意見にとどまるものではなく、たとえば実際に校則を改正させるなどの拘束力を持つ。
- なお論題中の「原則」という言葉は、肯定側から積極的に「例外」を設定することを促すためではなく、否定側から「一部の通信制学校や特別支援学校では成立しない / 弊害が大きい」といった論点が出されることを防ぐ目的で置いていることをご理解ください。
大会結果
今大会は学校などの団体ごとのチームではなく、個人参加の選手の皆さん経験等を勘案したチーム編成(学校や学年、これまでのディベート経験がばらばらになるような編成)を行っています。午前中に選手は論題検討を行い、ジャッジ予定者には講習を実施します。
今大会では28名の選手の皆さんは4名か5名のチーム6つに分かれて予選を2試合行い、点数上位2チームで決勝を行いました。また、優勝チームの中からベストディベーターを1名選出します。
- 優勝:Cチーム(4名 慶應高2・渋幕中3・都立富士中2・都立富士中1)
- 準優勝:Bチーム(5名 慶應高2・明星高1・開成中3・都立富士中2・都立富士中1)
- ベストディベーター:渋幕中3




大会詳細については、以下のサイトでご覧いただけます。
http://loginication-japan.org/h-convention.html
準備・試合の様子
午前は6チームが6部屋に分かれて準備を行います。どのチームも白熱した議論を繰り広げていました。
午後は3つの部屋に分かれて予選を行い、体育館で決勝戦が行われました。




<大会概要>
主催 NPO法人ロジニケーション・ジャパン
協力 宝仙学園